主催:世界的経済誌「Forbes JAPAN」 協力:キャリア女性支援の「LiB」、第二回Forbes JAPAN WOMEN AWARD2017開催
自ら道を切り拓き企業で活躍する女性6名、女性活躍推進に積極的な企業39社を表彰
女性向けのライフキャリア支援サービスを展開する株式会社LiBは、グローバルビジネス誌「Forbes JAPAN」に協力し、
国内で働く女性、企業を選ぶ日本最大規模の女性アワード『Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2018』授賞式を
2018年12月20日(木)、ザ・リッツ・カールトン東京にて開催いたしました。
URL : https://forbesjapan.com/womenaward/
3回目となる今年、表彰されたのは「自ら道を切り拓き企業の中で活躍している個人」6名と、「意欲ある女性が働きやすい環境づくりを積極的に行っている企業」39社。
個人部門は「パイオニア」として活躍されている女性、型にはまらず「自分らしいキャリア」を築いている女性、周囲への「影響力」を発揮されている女性に着目し、選考されました。
また、企業部門は定量的な評価と、Forbes JAPAN編集部や評議員による独自の視点を加味し、総合ランキングとしました。
ゲストとして登壇した、レスリング選手兼コーチとして活躍する「霊長類最強女子」吉田沙保里さんからは、働く女性たちへのスペシャルメッセージをいただきました。
吉田さんは「モチベーションを保つ秘訣は、厳しい練習の中でも成果を出せたこと。霊長類最強女子と言われても仕方がないですね」と苦笑い。
また、「これからもずっと夢追人(ゆめおいびと)でありたいです。人生は一度きり。みなさんも自分の楽しいこと、やりたいことを見つけて、笑顔でがんばってください」とエールを送り、最後に「結婚や出産など女性としての幸せもつかみたい」と一言。
出席者約200名の拍手と歓声に包まれました。
授賞式の後半には、3年連続でエントリー・継続的な取り組みをされている「優秀継続賞」3社によるミニトークセッションも開催し、
各社の女性活躍に関する考え方や取り組みが示されました。
『Forbes JAPAN WOMEN AWARD2018』選考基準/総評
個人部門について:
女性が少ない分野や新しい分野で「パイオニア」として活躍されている女性、
型にはまらず「自分らしいキャリア」を築いている女性、周囲への「影響力」を発揮されている女性に着目し、選考を行いました。
※読者賞投票期間12月20日(木)~27日(木)
https://forbesjapan.com/womenaward/
読者賞発表:1月8日(火)
企業部門について:
世の中の企業が参考にしやすいよう、指標を明確にもった定量的な評価と、Forbes JAPAN編集部や評議員による独自の視点を加味した総合ランキングを実施。後にレポートサマリーを配信することで、より良い組織づくりの参考にしていただくことを期待しています。
部門賞について:
無意識のバイアスを減らすことで、女性のみならず、多様なバックグラウンドや価値観を持つ従業員が、能力を十分に活かせる職場環境づくりを推進している企業や、働き方・制度面・人材育成面で際立っている企業を表彰いたしました。
<選考方法>
国内企業の人事担当者、人事担当役員および企業で働く女性にアンケート調査を実施。女性が働く環境についての実態調査と、活躍する女性の推薦を集め、アンケート結果の審査および一般投票と評議員の審査を経て受賞企業・受賞者を決定いたしました。
<イベント開催概要>
開催日時:2018年12月20日(木) 11:00~13:00(10:30 受付開始)
会場:ザ・リッツ・カールトン東京 ボールルーム
(〒107-6205 東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン)
■受賞者一覧 ※株式会社などの表記/敬称一律省略
〈1〉『個人部門』
■社会インパクト賞:自分らしい働き方でキャリアを築き、働きやすい社会の実現に貢献した女性を表彰
矢島洋子(三菱UFJリサーチ&コンサルティング 執行役員)
■先駆者賞: 女性が少なかった分野で、先駆者として最前線で活躍している女性を表彰
寒竹明日美(tsumiki証券 代表取締役CEO)
■新規ビジネス賞:自分らしい働き方を実現する新しいビジネスモデルを創出した女性を表彰
中村朱美(minitts 代表取締役)
■チェンジメーカー賞: ロールモデルとなり、多様な人の活躍を推進するムーブメントを起こした女性を表彰
江澤身和(スープストックトーキョー 取締役 兼 人事開発部部長)
■ルーキー賞:若い世代で新しいビジネスを生み出し、社会にインパクトを与えている女性を表彰
龍崎翔子(L&Gグローバルビジネス 取締役/CCO)
■編集部特別賞:Forbes JAPAN編集部が選んだ、2018年のムーブメントの体現者として表彰
岡部鈴(電通イースリー ファイナンス部 ディレクター)
〈2〉『企業部門 総合ランキング』
■従業員数1000名以上の部
第1位:SOMPOビジネスサービス
第2位:シーボン
第3位:オリエントコーポレーション
第4位:朝日生命保険相互会社
第5位:オリックス
第6位:ポピンズ
第7位:新潟大学
第8位:スターバックス コーヒー ジャパン
第9位:第一生命ホールディングス/第一生命保険
第10位:日本調剤
■従業員数300名以上1000名未満の部
第1位:Dress the Life(渕上ファインズ)
第2位:ピジョン
第3位:デュポン
第4位:リコーリース
第5位:LIFECREATE
第6位:ヴァンドームヤマダ
第7位:ナリス化粧品
第8位:ヤマダヤ
第9位:ポーラ化成工業
第10位:グロービス
■従業員数300名未満の部
第1位:Finatext
第2位:彩さ美
第3位:野村学園 パール幼稚園
第4位:空のはね
第5位:アンジェラックスプランニング
第6位:ダイアナ
第7位:アンテプリマジャパン
第8位:ハイタイド
第9位:CRAZY
第10位:コベルコビジネスサポート
〈3〉『企業部門 部門賞』
■人材開発賞
グランプリ:DACグループ(DACホールディングス)
準グランプリ:オリックス
特別賞:スターバックス コーヒー ジャパン
■多様性推進賞
無意識のバイアスを減らすことで、女性だけでなく多様なバックグラウンドや、価値観をもつ従業員が能力を十分に活かせる職場環境づくりを推進し、社内変革や社会に働きかけをしている企業を表彰。
グランプリ:プロクター・アンド・ギャンブル ジャパン
準グランプリ:ピジョン
特別賞:リコーリース
■働き方改革賞
幹部や管理職に女性を積極的に登用し、さまざまなライフイベントを超えて従業員がチャレンジを続けられる仕組みづくりや、一人ひとりの意識改革などによって人材開発に取り組む企業を表彰。
グランプリ:Dress the Life(渕上ファインズ)
準グランプリ:ベイクルーズグループ
特別賞:日立ハイテクノロジーズ
■優秀継続賞
過去に総合ランキング1位の受賞歴があり、3年連続でエントリー・継続的な取り組みをされている企業3社を表彰。
・ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス
・カルビー
・イケア・ジャパン
プレスリリース全文はこちら▼
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000010727.html