「語学を学び直したい」女性が急増中!?働く女性の「語学学習」に関する調査リリース
働く女性の約8割が留学に興味あり。7割が「将来海外に住みたい」
働く女性に向けたプロモーション事業「LiBzBranding」を運営する株式会社LiB(住所:東京都渋谷区、代表取締役:松本洋介)は、LiBが運営するメディア読者ならびに登録会員である働く女性約290名を対象に、「語学学習」というテーマで調査を実施いたしました。
プレスリリースは、下記よりダウンロード可能です。
【調査リリース】「語学を学び直したい」女性が急増中!?キャリア女性の語学に関する意識調査
【主な調査結果】
■留学に興味ある働く女性が8割
■働く女性の7割が「将来海外に住みたい」
■一方で、直近検討する語学学習方法は「対面式語学スクール」が人気
■学習サービスを選ぶ時は、価格・利便性・口コミよりも「講師やコンテンツとの相性」
【留学についての質問】
働く女性に向け、留学についての調査を行なった結果、調査対象290名中、約半数の133名が留学経験があると回答。
留学経験を生活・仕事にどう活かしているかという質問対し、「仕事に語学を活かせている」という女性はそのうち約4割未満、これから留学をすることに興味があるかという質問には、約8割が興味があると回答。学び直しへの意欲が見て取れた。
【海外生活についての質問】
将来海外に住みたいと回答した女性が、調査対象290名中、約7割の200名。
その中でもアメリカ・ヨーロッパの人気が高かった。
【英語学習についての質問】
直近の英語学習サービスとしては、対面式のスクールの人気が高く、サービス選びの基準としては、価格・利便性・口コミよりも「講師やコンテンツとの相性」を重視するという女性が最多であった。
直近国内から離れることは難しくとも、スクールに足を運び本腰を入れて英語を身に付けたいという、学習意欲の高さが見て取れた。
【調査結果全文】
■留学経験のある女性が約半数
・留学経験はありますか?(選択回答)
はい 45.9%
いいえ 54.1%
■留学期間は1ヶ月〜1年間の短・中期留学が最多
・留学期間を教えてください。(選択回答)
1年 38.35%
1ヵ月 18.05%
6ヵ月 13.53%
2ヵ月 9.02%
2年 8.27%
4年以上 8.27%
1ヵ月未満 1.50%
3ヵ月 1.50%
3年 1.50%
■留学時は、言語習得目的が54%
・留学した目的を教えてください。(自由回答)
言語習得のため 54.14%
仕事に活かすため 12.78%
趣味など語学以外の勉強のため 10.53%
海外で生活をしてみたかった 6.02%
授業の一環 6.02%
文化を知るため 3.76%
夢・憧れのため 3.76%
親に勧められたから 3.01%
■これから留学をすることに興味があるという回答が約80%
・これから留学をすることに興味がありますか?(選択回答)
はい 82.8
いいえ 17.2
■将来海外に住みたいという女性が約70%
・将来海外に住みたいと思いますか?(選択回答)
はい 68.97%
いいえ 31.03%
■住みたい国は、アメリカ・ヨーロッパ圏が人気。
・住みたい国はどこですか?(自由回答)
1位 アメリカ
2位 ヨーロッパ
3位 イギリス
4位 オーストラリア
5位 フランス
6位 カナダ
7位 シンガポール
8位 北欧
9位 アジア
10位 スペイン
■TOEICの点数は、600点以上で約70%、800点以上で約35%。
・TOEICの点数を教えてください(選択回答)
600点以上800点未満 37.71%
800点以上 35.43%
400点以上~600点未満 23.43%
400点未満 3.43%
■直近での学習サービスは、対面式英会話スクールでの学習が人気
・今語学を学ぶとしたら、検討するサービスはなんですか?(自由回答)
対面式英会話スクール 33.55%
テキストなどで独学 24.79%
語学留学 18.80%
オンライン英会話 18.16%
ラジオ英会話 1.07%
英語圏の人と会話 1.07%
アプリなどの活用 0.64%
カフェ英会話 0.43%
シェアハウスに住む 0.43%
海外映画やドラマ 0.43%
特になし 0.43%
その他 0.21%
■語学学習サービスを検討する時に最も重視する要素は、講師やコンテンツとの相性
・語学学習サービスを検討する時に、最も重視する要素は何ですか?(選択回答)
講師やコンテンツとの相性 27.96%
講師やコンテンツの質 24.18%
価格 22.86%
立地やデバイス 18.09%
口コミの評価 6.91%
【調査概要】
・実施期間 :2018年1月25日~2月1日
・対象:LiBグループ会員・運営メディア「LiBzLIFE」読者である働く女性(有効回答数290名)
・調査手法:インターネット調査
※本調査結果をご使用される際は、「LiBzBranding調べ」とご記載いただけましたら幸いでございます。
■株式会社「LiB」会社概要
会社名:株式会社LiB
代表者:代表取締役社長 松本洋介
設立:2014 年 4 月1日
所在地:東京都渋谷区桜丘町13-15LiBz HOUSE(リブズハウス)
■キャリア女性特化型プロモーション事業『LiBzBranding(リブズブランディング) 』
働く女性と親和性の高い特定の領域を対象とした、ハイエンド女性向けのプロモーション支援事業。
20代後半から 30 代の平均年収 500万円超の働く女性会員に対し、LiBグループが運営する3つのメディア、および女性向けサービス運営の知見を活用し、Web・リアルを絡めた総合的なプロモーションを提供いたします。
■キャリア女性のウェブメディア『LiBz LIFE』『LiBz WorkStyle』
働く女性が毎日をもっと楽しく、もっと素敵に過ごせるようなコンテンツを届ける情報メディア『LiBz LIFE(リブズライフ)』と、バリバリ働きたい方にもワークライフバランスを大事にしたい方にも役立つ情報をお届けするメディア『LiBz WorkStyle(リブズワークスタイル)』を運営しています。
LiBz LIFE : https://libz-life.jp/
LiBz WorkStyle : https://libinc.jp/workstyle/
■キャリア女性のための転職サービス『LiBz CAREER(リブズキャリア) 』転職エージェント『LiBz PARTNERS(リブズパートナーズ) 』
キャリア女性が年齢やライフイベントに合わせた正規雇用の働き方を選べる転職支援サービス。
女性ならではの多様な状況をコンサルティングできる優れたキャリアコンサルタントや女性の活躍を応援する企業との出逢いを提供するプラットフォーム、転職エージェントです。
URL:http://libinc.jp
■本件に関する報道関係者のお問合せ先
株式会社LiB 広報担当:武井
e-mail:support@libinc.jp
お問い合わせはこちらから
プレスリリースは、下記よりダウンロード可能です。
【調査リリース】「語学を学び直したい」女性が急増中!?キャリア女性の語学に関する意識調査