営業経験を活かしてリモートで活躍中!「余裕を持って子どもと接することができるようになりました」

W・Y様
PROFILE
W・Y様
大阪在住/30代/シングルマザーとして小学生のお子さまを育児中
現職:株式会社うるる インサイドセールス
これまでの主なお仕事:保険会社の法人営業

「LIBZ エキスパート」でお仕事を始める前は、どのようなお悩みがありましたか?

お客様先に訪問する営業職だったので、子どもの体調不良時は休みを取るか、病児保育やベビーシッターを活用して乗り切るしかありませんでした。自分のために使える有休はほとんどなくなってしまいますし、シッターの費用もそれなりにかかるので、いつもヒヤヒヤしていましたね。

リモートワークで働こうと思ったきっかけは?

コロナによる一斉休校がきっかけでした。しばらく不安定な状況は続くだろうと考え、時代にあった働き方に変えないと今後大変になるだろうなと思って。ちょうどLiBからLIBZ エキスパートのサービス開始のお知らせが来て、チャレンジしてみようと思ったのです。

抱えていたお悩みや課題は解決されましたか?

はい。子どもの体調不良時はもちろん、普段のコミュニケーションにおいても、余裕を持って接することができるようになったのが一番大きいですね。以前は通勤に費やしていた時間で家事をやったり、子どもの宿題を見てあげたりできるので、毎日の生活が非常に効率良くなったと感じています。

初めてのリモートワークはいかがですか?

「インサイドセールス」というオンラインの営業職ですが、これまでの営業職の経験を活かせますし、アポイントが取れると嬉しく、やりがいがあります。天気に左右されずに営業活動ができるのもいいですよね。雨の日や暑い日に移動するのは大変でしたから。今は「カスタマーサクセス」など、リモートで活躍できる他の職種にも関心が出てきました。

リモートワークをする上で、工夫していることはありますか?

テキストのコミュニケーションで仕事を進めるのは初めてだったので、慣れるまで苦労しました。メッセージにちゃんとリアクションせず、相手を困らせてしまったことがあったので、今は「短くても即レスする」「Slackのスタンプだけでも相手にわかるようにリアクションする」ということを心がけていて、だいぶスムーズに進められるようになりました。

新しい働き方で、ご自身にどんな変化がありましたか?

今の自分のライフステージに合った働き方ができて、自分も子どもも安心できるようになったと思います。シングルマザーということもあり、以前は実家の両親にもよくヘルプを頼んでいましたが、今はだいぶ自分で余裕を持ってやりくりができています。両親も、リモートで楽しそうに働く私を見て、「時代が変わったのね〜」と感心していますよ(笑)。

 

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