「LIBZ エキスパート」でお仕事を始める前は、どのようなお悩みがありましたか？
コロナ禍でもフィールドでの営業を重視する会社だったので、臨時休校の際もお客様先に向かわなければならず、3人の子どもたちに大きな負担をかけていました。また、時間に限りがある中で、あともう少しで目標に届くというところで帰宅しなければいけないモヤモヤがあり、家庭も仕事も中途半端になっている気がしていました。自宅で働くことができたら、通勤の時間を仕事に充ててもっとコミットできるし、子どもとの時間もつくれるのに…と考えていました。
「LIBZ エキスパート」を選んだ理由は？
仕事と家庭を両立させるには、フルリモートという働き方に変えるしかない！と腹をくくっていました。いくつかのサービスを検討した中で、「LIBZ エキスパート」は確実にニーズのある求人をご紹介していただける点に惹かれました。というのも人材派遣業界にいた経験から、公開されているにもかかわらずクローズしている求人情報があることを知っていたので…。その点「LIBZ エキスパート」は、ニーズがはっきりと明記されているところに安心感があったのです。
業務委託×リモートで成果を出すために、工夫されていることを教えてください。
「入社後3か月以内に何らかの成果を出す」という目標を自分に課し、逆算しながら行動していました。なるべく早い段階で仕事への意欲を周囲に認識していただきたかったからです。少しでもつまづいた時は、自分の力を過信せずに困っていることを周りに発信するようにしていました。耳の痛いアドバイスも積極的に取りに行き、PDCAサイクルを回し続けることを心がけていました。
社員登用のお話があった際は、どんなお気持ちでしたか？
漠然と社員になりたい気持ちはあったものの、前例もなく諦めていた部分もあったので、とても驚きました。うるる社は、DX推進の一方で、「事情があって働きたくても働けない人」の雇用の創出にも力を入れています。一見相容れない二つの柱をビジネスとして成立させていることに惹かれていましたし、周りの社員の皆さんを見ていても、「ここで、この人たちと一緒に働きたい」という気持ちがありました。その思いが叶って本当にうれしかったです。
今の仕事のやりがいは？
インサイドセールスとして、「フィールドセールスにどれだけいいパスを渡せるか」にこだわりながら改善を繰り返し、よいアプローチができたときにやりがいを感じています。単なるアポ取りではなく、パスされてうれしいと思ってもらえるバトンをどうしたら渡せるかを研究するため、自分がパスした商談の動画をチェックしたりしてPDCAを回しています。
家庭と仕事の両立で悩まれている方へ、エールをお願いします。
今まで経験したことのない働き方を選択するというのは、すごく勇気が要ることだと思います。でもフルリモートでなかったら出会えなかった仕事が待っているので、ぜひ「LIBZ エキスパート」を頼って、一歩踏み出してみてほしいと思います。気持ちをしっかりと受け止め、本気でキャリアを考えてくださる心強いキャリアパートナーさんが背中を押してくれると思いますよ。
LIBZ エキスパートで働きたい方は、まずは「LIBZ」にご登録ください
＞＞ https://career.prismy.jp/